更新日:2021年2月23日
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鹿児島県では,新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの両方のピークに備えるため,インフルエンザ予防接種の費用の一部を助成することとしています。
接種時に鹿児島県内に住民登録のある人で次のいずれかの者
(1)生後6か月から小学6年生まで
(2)妊婦
令和2年10月1日から令和3年3月31日まで(接種日)
直接,医療機関へ予約のお電話をしてください。
県と契約をしている予防接種が可能な医療機関
(1)生後6か月から小学6年生まで接種1回につき上限2,000円2回分
(2)妊婦接種1回につき上限2,000円1回分
ただし,市町村でインフルエンザ予防接種に助成をしている場合は,医療機関において予防接種代から市町村分を差し引いた上で残りの自己負担額から2,000円を差し引いた金額を窓口でお支払いください。
なお,予防接種代から市町村分を差し引いた金額が2,000円に満たない場合は,予防接種代から市町村分を差し引いた金額が助成の対象となります。(2,000円未満の助成になります。)
氏名・住所及び年齢の確認できる書類(接種を受けた方の氏名・住所・生年月日の確認できる書類は必須です)
小児等の確認書類・・・(こども医療費受給者証,健康保険証・住民票等)
妊婦であることの確認書類・・・(母子健康手帳,運転免許証・健康保険証・住民票等)
上記対象者で既にインフルエンザの予防接種済みの方で窓口での調整を受けられなった方については,領収証等により償還払いの手続きができますので,下記のインフルエンザ予防接種助成申請書兼請求書により,直接郵送にて健康増進課へ手続きをしてください。
ただし,医療機関の窓口にて県の助成金額をさし引いた分を支払った場合は,対象になりませんので御注意ください。
申請の際には,添付資料を必ず確認してから提出してください。添付書類は様式を確認してください。
請求書の提出は,既に接種済みの方は,できる限り早めに,令和3年3月15日(月曜日)までにお願いします。
3月15日以降の接種等の理由でやむを得ず,3月15日以降になる際には,令和3年4月15日(水曜日)(必着)までに提出をお願いします。
インフルエンザ予防接種助成申請書兼請求書(PDF:87KB)
インフルエンザ予防接種助成申請書兼請求書(WORD:33KB)
〒890-8577
鹿児島市鴨池新町10番1号
鹿児島県庁健康増進課感染症保健係
コロナ相談かごしま099-833-3221
Q:インフルエンザ予防接種助成金の申請をしましたが,振込はいつになりますか?
A:お尋ねの件については,申請が約一万件寄せられており,申請された順に順次作業を行っているところですが,振込までに時間を要しているところです。現時点ですでに申請されている方に関しては,書類がおそろいの場合は,今年度中に振込を行う予定としております。大変申し訳ありませんが,しばらくお待ちくださるようお願いいたします。(令和3年2月時点)
Q:申請書関係の書類はいつまでに提出したら良いですか?
A:請求書の提出は,既に接種済みの方は,できる限り早めに令和3年3月15日(月曜日)までにお願いします。
3月15日以降の接種等の理由でやむを得ず,3月15日以降になる際には,令和3年4月15日(水曜日)(必着)までに提出をお願いします。
Q:助成金の振込の通知はありますか?
A:振込のお知らせはしておりませんので,通帳の記帳等でご確認くださるようお願いいたします。
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