更新日:2021年2月8日
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1.令和3年2月5日(金曜日)に出水市(荒崎地区・東干拓地区)で回収されたナベヅルの衰弱個体2羽及びマナヅルの死亡個体1羽について,翌2月6日(土曜日),出水市において簡易検査を実施した結果,A型鳥インフルエンザウイルス「陽性」であることが確認されました。検体については,今後,鹿児島大学において高病原性鳥インフルエンザウイルスの確定検査を実施予定ですが,検査結果の判明まで1週間程度かかる見込みです。
なお,現時点において,病性は未確定であり,確定検査の結果,陰性となることもありますのでご留意ください。
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